基本方針
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基本方針
カトリックの理念である愛・和・感謝の心・隣人愛こそが社会福祉事業の根本的精神であると考える。
この精神の実践を惜しむことなく行うことを施設運営の基本理念とし、全利用者が温かい愛情、思いやりの中で安心と信頼に満ちた、楽しく明るい生活環境で平等に利益を受けることのできる施設運営を目指したい。
支援内容
事業計画
平成24年4月1日より、当施設においては、障害者自立支援法の下で新しい事業体系として、第一種社会福祉事業施設入所支援、第二種社会福祉事業障害福祉サービスの経営となります。
その中で、当施設は地域における社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的に経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上及び事業経営の透明化の確保を図りたいと考えています。また、福祉サービス利用者の意向を十分に尊重し、法人全体が福祉の原点である利用者本位のサービス体制の確立を目指したいと考えます。
この新しい事業を開始するにあたって、法人の原点にかえり、利用者一人ひとりの個性に合わせて個々の生活を再度見直して行きながら、これまでやってきたこと、やろうとしたが行えなかったことを振り返り、利用者のひとたちの将来を見据えながら支援していくことを目標とし運営していきたいと考えています。